最新90号「年をとるということ」 好評発売中
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2014年9月24日水曜日
シンポジウム「一神教は危険か? 宗教間対話と共生の可能性」
本誌でもこのところ、一神教の問題、キリスト教と他の宗教の関係を扱ってきました。
ご興味をおもちの方、是非ご参加ください。
西南学院 創立100周年記念事業
一神教は排他的で不寛容であり、それゆえ危険であるが、多神教は他者を尊重し寛容であり、それゆえ平和的である、という言説がまことしやかに喧伝されています。
しかし、果たしてそうなのでしょうか。排他的な原理主義はどの宗教においても起こり
うるものです。それに対して、互いを尊重し、差異を認めつつ共生を目指す動きが一
神教の中でも広がりつつあります。
そもそも一神教とは何か、一神教的宗教は他の宗教の存在をどう捉えているのか、
どんな場合に宗教は危険になるのか、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を研究す
る第一線の学者が宗教の枠を超えて対話します。
記
日時:2014年10月26日(日) 15:00~18:00(開場:14:30)
会場:サピアタワー5階 サピアホール
東京都千代田区丸の内1-7-12-5F
※入場無料、要事前申込
講師:ジョナサン・マゴネット氏(レオ・ベック大学元学長)
寺園 喜基氏 (西南学院名誉顧問)
四戸 潤弥氏 (同志社大学神学部教授)
司会・進行:須藤 伊知郎氏(西南学院大学神学部教授)
通訳:小林 洋一氏(西南学院大学名誉教授)
リディア・ハンキンス氏(西南学院宗教主事)
主催:学校法人 西南学院
後援:日本バプテスト連盟、日本聖書学研究所、
キリスト教学校教育同盟
キリスト新聞社
いのちのことば社 クリスチャン新聞
福岡市
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